「闇が深ければ深いほど、光は強く輝く。主イエス・キリストの光は、闇を抱えているどんな人にも照らされています」。そう語るのは、神の光を伝える作品を制作している「光の美術家」の鈴木元彦さん。鈴木さんは、6月に五島列島に移住し、そこでゼネラルマネージャーとしてゲストハウスの仕事をしながら、作品を制作し続ける。鈴木さんは2014年、多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻を終了し、博士号(芸術)を取得。在学中の2012年にフランスのル・トロネ修道院を撮影した「光と祈りの空間」で初個展を開催した。(6月5日号で詳細)
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上記2つの写真=©Motohiko David Suzuki

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ポートレート=©Kazumichi Kidera